私の7割はエンタメでできている

発達障害と診断された自分がエンターテイメントに触れて、感動したことをレビューとして綴ります。

ポケモンの容量が多すぎてついていけない年頃

先日ポケットモンスターソード&シールドのエキスパンションパス第2弾「冠の雪原」が配信開始。

 

今回のメインは歴代の伝説、準伝説が全て登場し、捕獲できる?ということで、本編+第一弾「鎧の孤島」でかなりの数のポケモンが登場することになった。

 

剣盾発表当初、リストラされるポケモンがいる、ということでかなりのブーイングを食らったわけだが、それを受けての追加なのか、

それとも最初からこのサプライズを用意していたのかはわからない。

 

しかし、正直他にも色々新しいゲームが発売され、ポケモン剣盾から遠ざかっていた今、追加コンテンツのためにガラルに戻るには少々腰が重い。

本当にポケモン管理をしっかりしている人なら久々にボックスを開いてもどのポケモンが何用なのかわかるだろうが、未整理だった自分には、

まず、ボックスの状態を把握することから始まるわけで、環境整理から始まるゲームって正直つまらない。

しかも、追加コンテンツは最初からレベル60代のポケモンが相手なのに対して、こちらにはレベル1の孵化ポケモンか、レベル100の育成済みポケモンがほとんど。同じレベル帯で一緒に旅をしたい、じっくり育てたいポケモンがいないため、いまいちポケモン勝負に楽しみを見出せない。

ポケモンホームを実装済みなので、解禁ポケモンも過去から連れて来ればいい。

それでもストーリーを進めなければ新ポケモンは手に入らないので、半ば嫌々の作業のようにプレイしているというわけである。

 

有料追加コンテンツでポケモン解禁して客引いて稼ぐ、今のゲーム業界らしい方法だが、もう少し、早いスパンで追加して欲しかったかなぁ。

今更、厳選のために徹夜する気力はないよね。