私の7割はエンタメでできている

発達障害と診断された自分がエンターテイメントに触れて、感動したことをレビューとして綴ります。

三石琴乃を女優として勝手に妄想プロデュースしてみる

 

4月16日(金)スタートのTBS連続ドラマ

 

「リコカツ」で

 

初連続ドラマレギュラーデビューを果たすのが、

声優として数多の作品に出演し、ナレーターとしても有名な

三石琴乃さん。

 

このところ、人気声優が地上波の実写ドラマに出演して

話題になることが多い。

 

 

三石さんも実はすでにドラマ女優デビューは果たしており、

その時も少しネットで話題になっていた。

人気声優・三石琴乃ドラマ初挑戦で「刺激的」!! 事件のカギを握るミステリアス美女を熱演! 沢口靖子との共演は「最高に緊張」でも…すっかり大ファンに!?|ニュース|木曜ミステリー 科捜研の女|テレビ朝日

 

今回の『リコカツ』でも

三石さんの役どころは、北川景子演じるヒロインの母親役で

”美魔女”という設定。

 

スタイルもよく声も艶やかな三石さんには実写では

そちらの役の需要が高いようだ。

 

そんな女優三石琴乃に、今後どういう

活動をしてほしいかというと、

もちろん数々の声優としてのキャラクターとの

オマージュであろう。

声優を本来そのような使い方をするのは、

本人やキャラクターに失礼、という意見もあるが、

三石さんレベルの知名度ともなると、

逆にアニメキャラのセリフひとつでも挟んでくれないと、

視聴者はもどかしいのである。

例えば三石さんが

  • ・美魔女役のままの声で、「お仕置きよ!」と叱る。
  • ・車に乗って出かける時に「発進!」と言う。
  • ・「何で○○なの?」という質問に対して「私が、美しいから!」と見下して言う。
  • ・悩み落ち込む娘に「風呂は命の洗濯よ」と入浴を勧める。

年齢的にも経歴的にも、”日本の母”の印象が強くなってきた三石さんには、

これから、自身の色々なキャラクターを含んだお母さん役を

演じてもらいたいと思います。

 

それが、他の母親役の女優さんと一線を画す三石さんのブランドとなりうるのではないでしょうか。